運転免許って、いる?いらない?
運転免許証って必要だと思いますか?
「ちょっとお酒でも飲みたいね」
「タバコ切れちゃったし買いたいな」
そんな時、もちろんアメリカでも日本と同じように年齢確認をされます。
留学生の私たちにとって年齢を証明できる唯一の手段はパスポートを見せることだけ・・・
しかしただでさえ、手荷物の管理に気を配るアメリカでの生活・・・
パスポートなんて普段から持ち歩きたくないですよね。
パスポートを持っていない今日に限って!なんてこともあることでしょう。
そんなことは全て運転免許証が解決してくれます!
年齢確認のためだけならワシントンIDでも問題ありません。
しかし日本で普通運転免許を取得している人、
国際免許を持ってきている人は特にこちらで免許習得することをオススメします。
ワシントン州では30日以上滞在し車を運転する人に対して、州の運転免許を取得することが義務付けられています。
つまり、たとえ日本で国際免許を発行してきたとしても30日間を過ぎると無効になってしまうということです。
日本での教習を経験してきた人であれば、驚くほど早く簡単に州免許を取得できます!
また、日本で免許を取ったことのない人にも年齢確認目的以外で、州免許の取得をオススメする理由があります!
国外免許を、帰国後に日本国内免許として移行できる制度があるためです!
この制度を利用すれば、日本で免許を取得するよりも圧倒的に短期間で安価に免許を取得できます。
詳しくは、こちらの記事を読んでみてください!
ちなみに日本では、
学科:25時間 + 技能:31時間、計56時間もの教習(MT車)が義務付けられています。
合宿であれば3週間弱も宿舎に詰め込み状態です。
通いであれば1-3ヶ月、人によっては半年程かかってしまう人もいます。
教習所に通いながら、授業にも出て、バイトもして・・・途方も無いですよね。
留学が終わって帰国したらすぐに就活・・・免許を取りに行く時間なんてない・・・。
そう思っている人には、留学中に免許取得することを強くオススメします!
英語力アップ、TOEICスコア、経験、友人などなど・・・
これに加えて運転免許も日本へ持ち帰ってしまいましょう!
私は車を運転していませんが、
留学が始まってしばらくしてから免許証の必要性を感じて取得しました。
なにより、本当に簡単です!本当にすぐ作れます!
この記事を読んでどう感じたかはわかりません。
でもとりあえず免許証取ってみませんか?